2025年4月
大阪市阿倍野区へ
キャンパス移転

Student's Voice

先輩の声

Student's Voice

真剣に学ぶ私も、仲間と笑い合う私も、
一日一日が描いた夢へと続く一歩になる。

先輩たちはどうして藍野大学短期大学部を選んだのか。
どんなことを目標に第二看護学科で学んでいるのか。

Student ’ s
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Story #01

忙しい毎日でも全てが夢の実現に必要なこと。

篠原さん(東住吉総合高等学校出身)

Messageメッセージ

進路について真剣に考えたのは、高校3年生の時でした。当時すでに看護師を目指していた姉の姿を見て、以前から抱いていた「人と深く関わる仕事に就きたい」という思いが刺激され、看護師の仕事に強く惹かれました。
入学して驚いたのは、学ぶことの多さと毎日の忙しさです。医学的な専門知識やスキルをたくさん学ぶため、時間管理ができていないとすぐに余裕がなくなります。その一方で、第二看護学科はとても充実した3年間を過ごせる環境だと思います。

私自身、今では毎日のペースに慣れて時間を有効に使えるようになりました。授業も課題も毎日しっかりこなしつつ、プライベートでは映画を見て過ごすのがお気に入りです。何事も順序よくこなす能力は、看護師になったときの多重課題への対応能力にも繋がると思うので、その点も意識しながら毎日を過ごしています。

Student ’ s
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Story #02

未来の選択肢が豊富な点に惹かれて、入学を決めました。

木下さん(東海大学付属大阪仰星高等学校出身)

Messageメッセージ

看護師を志したのは中学生の時。祖母が病院で倒れた際、看護師さんが迅速にケアする姿を見て、私も人を助けられる人になりたいと思ったことがきっかけです。さらに看護師の仕事を調べるうちに保健師の存在を知り、第二看護学科なら専攻科(地域看護学専攻)へ進学もできるところに惹かれて入学しました。
昨年はオンライン授業が多く、入学後すぐの頃はクラスメイトと親しくなりにくい環境で不安でした。でも対面授業が始まると、同じ夢を目指す同士で話も合い、すぐに仲良くなれて楽しい毎日を過ごしています。

キャンパスの自慢ポイントは、充実した施設です。特に図書館は専門書がたくさんあり、調べ物や自習によく活用しています。美味しくてボリューム満点、そのうえ安い学生食堂もお気に入りです!

Student ’ s
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Story #03

知見を広げながら、着実にステップアップできる環境です。

村上さん(堺上高等学校出身)

Messageメッセージ

高校生の頃、足腰が弱い祖母を助けたい思いから、訪問介護のアルバイトをしつつ介護士を目指していました。しかし日常生活だけでなく、病気の治療もケアできる看護師に魅力を感じて目標を変更しました。
第二看護学科を選んだのは、オープンキャンパスでの先生方の丁寧な対応に安心して学べる環境だと思ったからです。学んでいて思うのは、積極的な姿勢がないと毎日の課題や予習・復習だけでも忙しくなってしまうということです。受験生の皆さんは、ぜひ自ら勉強する姿勢を身に付けておくことをおすすめします。

1年生の基礎実習では、理解していたことでも上手に実行できず、知識も経験も積み重ねが大切なのだと痛感しました。悔しい思いもしましたが、自分の課題を見つけられたと前向きにとらえ、2年生の実習ではもっと成長したいと楽しみにしているところです。患者さんの心に寄り添いながら行動できる看護師を目指して、これからも頑張ります!

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Story #04

普通科出身で不安でしたが、丁寧な指導に安心して学べます。

寺前さん(狭山高等学校出身)

Messageメッセージ

昨年度の基礎実習は例年と違って学内実習になりました。バイタル測定や環境整備など、事前の演習どおりにできて嬉しかったこともあれば、自分のコミュニケーションスキルに不足を感じて少し落ち込むこともありました。その時に先生のレクチャーを思い出しながら実践を重ねることで、期間中に少しずつ上達できました。何より、実習は看護師に近づいている実感があってワクワクしました。

第二看護学科の先生は演習がとても分かりやすく、実践的な力が身に付いていると感じます。私は普通科の高校出身で、入学してすぐは生化学や薬理学など専門的な授業に少し苦労しました。でも習うことは全て看護師になるために大切なことですし、先生が優しく教えてくださるから不安になることなく頑張れています。2年生の実習ではもっと高度なことを求められると思うので、基礎実習をしっかり振り返って、実りのあるものにしたいです。

Student ’ s
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Story #05

丁寧な指導と充実のカリキュラムで夢に向かって着実に進んでいます。

祐伯さん(咲くやこの花高等学校出身)

Messageメッセージ

藍野短期大学へ進学を決めたのは、教育理念に私の理想の看護師像が重なったからです。患者さんの心を癒し、治療への意欲を喚起できるような看護師を目指して第二学科で勉強に励んでいます。入学当初は、高校時代に理系科目を履修しなかったこともあって、専門科目に少し不安がありました。ですが授業はどれも基礎から学べる内容で、しっかり理解して学ぶことができています。

また学校にいる時間が長い分、クラスメイトと過ごす時間も長いので、絆が深まるのがうれしいです。忙しい毎日ですが時間の使い方も工夫できるようになり、最近は学校帰りに友人とショッピングやカフェに寄るのを楽しみつつ、アルバイトも頑張っています。

これまでで自分の成長を特に実感できたのは、基礎実習です。新型コロナウイルスの影響で学内実習でしたが、先生方が臨場感のある場を設けてくださったので良い緊張感の中で臨めました。実技がうまくできず悔しい思いもしましたが、丁寧な指導で、常に目標を持ちながらステップアップできたと思います。

2年生になった今、より専門的な授業が増えました。看護師として働ける日を待ち遠しく感じながら、これまで以上に意欲的に過ごしています。

Student ’ s
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Story #06

積極的に学ぶ姿勢が身に付き、実習では自分の成長を感じました。

牧野さん(長野高等学校出身)

Messageメッセージ

これまで2回、基礎実習を経験しましたが、1年生の時と2年生の時では大きく違いました。1年生の時は現場の看護師さんを援助しながらの見学がメイン。初めてのことばかりで戸惑う場面が多かったことを覚えています。でも2年生の実習では、患者さんに必要な看護援助の計画・立案から実施までできることが増え、嬉しかったです。それぞれで自分の成長を感じ、また課題も見つけることができて有意義でした。

そして3年生になった今、事前学習や日々の勉強の大切さを改めて感じています。習ったことが身に付いていないと実習で活かせないし、患者さんのことを考えた行動がとれません。第二看護学科で学んできて、気になるところや分からない部分は自分からすぐに調べるようになりました。藍野大学短期大学部は、どの先生も優しく丁寧に指導してくれます。やる気さえあればしっかり学べる環境なので、ぜひ一緒に頑張りましょう。

Student ’ s
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Story #07

患者さんに寄り添える看護師となり夢に向かって活躍していきたい。

田所さん(樟蔭高等学校出身)

Messageメッセージ

小さい頃の入院経験をきっかけに、看護師を目指すことを決意しました。第二看護学科を志望したのは、高校の先生と両親のアドバイスでした。第二看護学科で3年間学んだ後、専攻科へ進学すれば学士(看護学)や保健師、衛生管理者、養護教諭の資格取得など、幅広い進路を目指せる点が魅力でした。先生との距離が近く、何事も親身に対応してもらえて心強いです。

また学食メニューの評判の高さも自慢です!演習で初めて聴診器を使った時はとても嬉しかったですし、実習で患者さんと接する際はいつも緊張しますが、強い使命感と達成感を覚えます。私の最終目標は、地域に貢献できる訪問介護施設を設立し、通院が困難な高齢者のお役に立つことです。患者さんに寄り添える看護師となり、夢に向かって活躍していきたいです。