受験上の注意事項
Caution
試験会場<大阪阿倍野キャンパス>
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01.指定された試験会場で受験をしてください。指定された試験会場以外では、いかなる理由があっても受験できません。
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02.受験以外の用務がある方の入場を最小限にするため、保護者控室については設置しません。ただし、受験上の配慮で付添や介助が必要と認められた場合は、受験生と同等の感染予防を講じることを条件に付添人・介助人の入講を認めます。
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03.試験会場への交通機関を事前に確認しておいてください。
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04.試験日当日の連絡・問い合わせは、入試広報グループ(06-6623-0016)に連絡をしてください。
試験当日
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01.受験票は必ず携帯し、試験中は机の上に提示してください。万一受験票を忘れたり、紛失した場合は、係員に申し出て仮受験票発行の手続きをしてください。
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02.受付開始時刻より、試験会場へ入室できます。試験開始の20分前までに指定の試験会場に入室してください。
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03.試験開始後20分以上遅刻した場合は、受験することができません。
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04.試験会場への入場の際は、携帯電話の電源は必ず切って、カバンの中に入れておいてください。試験中に携帯電話を見たり操作していることがわかった場合は、それが不正を目的とした行為ではなくとも不正行為とみなし、不合格とします。
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05.試験終了まで会場外に出ることはできません。昼食については、受験される入試スケジュールに応じて、各自の判断であらかじめご用意ください。ゴミや空き容器などは、各自持ち帰ってください。
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06.休憩時間や昼食時等における他者との接触、会話を極力控えてください。
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07.試験室への入退出を行うごとに、大学備え付けの速乾性アルコール製剤等による手指消毒を行ってください。
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08.試験終了後の退出の順番が来るまで、そのまま待機をお願いする場合があります。
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09.大学や試験場でのマスクの廃棄は禁止します。
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10.受験票をダウンロードする際にも注意事項等が記載されています。必ず熟読の上、試験日当日を迎えてください。
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11.本学周辺で合否結果等を知らせることを請け負う業者や、不動産に関するチラシを配布する業者がいることがありますが、本学とは一切関係ありません。
試験時間中
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01.試験時間中は試験監督者の指示に従ってください。従わない場合は退室させる場合があります。
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02.ハンカチ・ティッシュペーパー、ひざ掛けなどの防寒具類、目薬等の使用は監督者に申し出ることで使用できます。
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03.マスク着用の場合は、写真照合を行う際に本人確認のため一時的に外すよう試験監督者が指示します。
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04.試験時間中にかばん等の中で携帯電話の着信音やマナーモードの振動音が発生した場合は、試験監督者が本人の了解を得ずにかばん等を試験室外に持ち出し、試験会場本部等で当該試験時間終了まで保管します。
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05.試験時間中に使用できる物品は以下のとおりです。ただし、「試験時間中に使用できる物品」を使用している場合でも、不正行為防止のため、必要に応じて試験監督員が確認することがあります。
- 試験中に使用を認めるもの
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●HBもしくはBの鉛筆(シャープペンシル可)
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●消しゴム ※試験中はケースを外して使用してください
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●鉛筆削り(電動式・大型のもの・ナイフ類は不可)
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●時計
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※辞典機能・電卓機能・通信機能が組み込まれたものやそれら機能の有無が判断しづらいもの、キッチンタイマー・ストップウォッチ・大型のものは使用できません
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- 試験中に使用を認められないもの 〈一例〉
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●携帯電話・PHS・スマートフォン・タブレット型端末・ウェアラブル端末などの電子通信機器
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●電子辞書・翻訳機
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●電卓・そろばん
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●和歌、四字熟語、格言、英字、地図などが記されている鉛筆や消しゴム、衣類
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受験環境
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01.試験会場内には時計を設置していません。時計が必要な方は時計機能だけのものを持参してください。(本学からの貸出は行いません。)また、電卓や辞書等の機能の有無が判別しづらいものを使用していた場合は、試験終了まで預かることがあります。
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02.
可能な限り公平・静粛な受験環境の確保に努めますが、やむを得ず以下のような対応をとることがあります。
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①生活騒音(自動車・航空機・風雨・空調の音、周囲の受験者の咳・くしゃみ・鼻をすする音、携帯電話等の鳴動など)が発生した場合でも原則として特別な措置は行いません。
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②試験中に携帯電話や時計などの音・振動などが発生し、発生源のかばんなどが特定できた場合、持ち主の同意なく試験監督員が試験教室外に持ち出し、試験本部で保管すること、あるいはかばんの中から携帯電話・時計などを取り出し鳴動停止の操作をすることがあります。
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③隣席の受験者の手洗いや、体調不良による入退室のため、試験監督員の指示により席を立ってもらうことがあります。その場合でも、原則として試験時間の延長など特別な措置は行いません。
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④机、椅子、空調、音響設備等の試験教室による相違は一切考慮しません。
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⑤他の受験者が迷惑と感じる行為がある場合、別室での受験を求めることがあります。
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03.受験会場(本学のみ)の下見は、試験前日の平日10:00~17:00までとします。ただし、入学試験室への入室はできません。
病気・感染症
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01.試験中に対調不良・病気などで受験に耐えられなくなった場合には、その旨を試験監督者に申し出てください。ただし、それに要した試験時間の延長は認めません。
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02.試験当日、受験者が学校保健安全法で出席の停止が定められている感染症(新型コロナウイルス、新型インフルエンザ(A型H1N1)等を含む)に罹患し治癒していない場合は、他の受験生や監督者等への感染のおそれがありますので、原則として受験をご遠慮いただきます。ただし、病状により学校医その他の医師において伝染のおそれがないと認められたときは、この限りではありません。
不可抗力による事故等
台風、洪水、地震、津波等の自然災害または火災、停電、その他不可抗力による事故等や交通機関の乱れが発生した場合、試験開始時刻の繰下げ、試験の延期等の対応措置をとることがあります。ただし、それに伴う受験者の不便、費用、その他の個人的損害については一切責任を負いません。