STUDENT DATA
数字で見る看護学科3年過程
看護学科3年過程の就職率
2023年度実績
就職意志のない者を除く
学生の男女比
2024年4月時点
学生の年代比
2024年度4月時点
奨学金制度の利用率
2023年度実績
学生の通学時間
2024年度4月時点
通学手段
2024年4月時点
高校生や社会人の方が最短3年間で看護の知識・技術と豊かな人間性を身につけ、多様な看護の場面に対応できる力を養います。高等学校の卒業予定者や卒業生、社会人経験を経た人が一から勉強して3年間で「看護師国家試験受験資格」を目指すレギュラーコースです。さらに専攻科(地域看護学専攻)に進学することで、「保健師国家試験受験資格」や「学士(看護学)」をすることが可能です。
POINTS OF LEARNING
教育理念のもと、豊かな人間性を育むために看護に関する専門科目だけでなく、「華道」や「人間学」「日本文化論」などの一般教養科目も充実しています。対象者には、多様な価値観があることを理解し、その価値観を尊重することのできる看護師を目指します。
国家試験を受験するために修得が必要な単位数は97単位ですが、本学では3年間で102単位を修得する有意義な講義と実習を展開。講義では、臨床現場で活躍されている医師や看護師を講師として招き、チーム医療としての看護師の役割を理解できるよう取り組んでいます。
STUDENT DATA
2023年度実績
2024年4月時点
2024年度4月時点
2023年度実績
2024年度4月時点
2024年4月時点
QUALIFICATIONS THAT CAN BE OBTAINED
医師の診察にもとづき、診察や治療のサポートを行うだけでなく、高度化・専門化する医療体制のなかで、患者さんと医療スタッフ間のコミュニケーションを円滑にし、患者さんの相談や指導などといった心のケアも看護師の大切な仕事です。看護の知識や技術だけでなく、患者さんの立場に寄り添った看護が期待されています。
働く場所
病院・診療所、訪問看護ステーション、介護保険施設、社会福祉施設、看護の教育機関など
看護師が主に病気の医療をサポートするのに対して、地域に住む住民の保健指導や健康管理をおこなうことが主な仕事です。
働く場所
保健所、保健センター、企業などの健康管理室、病院・健診機関、保健師の教育機関など
主に病院に勤務し、妊産婦や新生児への保健指導、お産の介助、出産後の新生児や乳児ケア・育児指導などをおこないます。
働く場所
病院・診療所、助産所(開業が可能)、助産師教育機関、保健所、保健センターなど
内部進学推薦制度を利用し、専攻科(地域看護学専攻)に進学することで、プラス1年間で看護師国家試験受験資格に加えて保健師国家試験の受験資格を取得することも可能。条件を満たせば4年制大学卒業者と同等学位である学士(看護学)を得ることができ、将来の選択肢が広がります。
STUDENT VOICE
Student
Voice
受験生の時、進学先を選ぶ中で、第二看護学科は3年間で看護師を目指せ、専攻科へ進めば保健師などへの道も開ける点に魅力を感じました。さらに高校の先生の「藍野短期大学はすごく良い先生ばかり」という言葉が決め手に。実際、どの先生も一人ひとりに親身になってくれて、安心して学べる環境が整っていると思います。また短期大学なので一般教養科目があり、人間的にも豊かな知識を習得できます。日々の授業や課題は大変ですが、毎日取り組むうちに計画性が身に付きました。今はアルバイトも頑張りつつ、休日に友人と出かけるのが楽しみです。
2年生 若狭さん(樟蔭高等学校出身)
CURRICULUM
医療や看護について十分な知識を持つことはもとより、患者に寄り添い共感を得ることができるように十分な教養をもつ学生を教育します。
さらに、病に罹らない社会・生活環境を整える手立てを考え、実行する能力を持った人材を育てます。
統計学や心理学、情報科学といった体系的に知識を学ぶ科目のみならず、一般教養科目も充実しています。専門科目としては解剖生理学や臨床病態学、看護学概論など看護師として必要な知識を1年次から身につけていきます。
1年次に身につけた教養をもとに、公衆衛生学や関係法規、災害・国際看護学を学びます。また、より専門的な科目や演習などをとおして実践力を高める力を養います。
看護研究や看護管理についての授業を受け、臨地実習が本格的に始まります。日々の看護実践だけでなく、実習をとおして学んだことを看護研究の授業でまとめることにより、自己の看護観を養っていきます。
PICK UP
基礎看護学実習 I
1年次後期には基礎看護学実習があり、それまでの学習を臨床の場で深めていきます。
基礎看護学実習 II
2年次後期にはステップアップした実習に臨み、患者さんをつうじて看護の学びを深めていきます。
各論実習・統合実習
3年次では各領域別で看護を提供し、統合実習では多重課題への対処・看護実践能力を養います。
老年看護学概論(1年次)
1年次後期には基礎看護学実習があり、それまでの学習を臨床の場で深めていきます。
精神看護学概論(1年次)
こころのメカニズムや、人々が社会の中でよりよく生きるための精神看護の機能、役割についても学習していきます。
母性看護学方法論 II(2年次)
マタニティサイクル各期および新生児の看護過程を学びます。看護過程の展開では、母子とその家族の看護を考え、母性看護に必要な看護技術も学んでいきます
成人看護学方法論 III(2年次)
紙上事例をもとに看護過程の展開についてグループワーク、演習などを行います。演習では、患者教育の実践、カンファレンス等をとおして主体的に学んでいきます。
OFF-CAMPUS TRAINING
実習前、中、後に学生と面談をしながら実習の取り組み方や課題解決方法などをサポートしています。
さらに、教員と実習現場の看護師によるサポート体制をとっているので、安心して実習に取り組むことができます。
TRAINING ENVIRONMENT
実習は、通学圏内の病院・施設を中心に行います。1年次、2年次はグループ関連病院である青葉丘病院を中心として看護の基礎を身につけ、3年次の各論実習や統合実習では複数の多様な病院・施設で実習を行います。
など
NATIONAL EXAMINATION MEASURES
3年間で即戦力となる知識の取得、そして、看護師国家試験合格に向けて全力でバックアップします。
TRAINING ENVIRONMENT
看護師国家試験に向けて入学時から勉強方法や勉強習慣を身に付け、模擬試験で自身の弱点を理解し克服します。また、知識豊富な外部専門講師の対策講座により、最新の試験傾向の変化にも対応した知識を獲得します。さらに、チューター制による少人数での教員個別指導を行うことで、自信をつけ万全な状態で国家試験に臨みます。
本学の国家試験対策は専門講師による問題解説講義を中心とした一方向による授業だけでなく、学生同士双方向に教え合い、学ぶことができる内容等を取り入れています。
TEACHER VOICE
第二看護学科は、専門学校と違い短期大学士が取得できること、4年制大学と違い3年間で学ぶところが大きな魅力です。大学なので一般教養科目があり、人間理解につながる感性を磨く教育にも力を入れている点は、藍野らしいところです。
短期間で学ぶため中身が非常に濃いので、そこは日頃から学生にも心構えを促しているところです。また、学生が相談に来てくれるのを待つのではなく、こちらから声を掛けるなど積極的にサポートしています。近年は、専攻科(地域看護学専攻)への進学を希望する学生が増えているのも注目すべき点です。看護師・保健師の両方の資格を取得する場合、大学では、4年目に2種類の国家試験を受験しますが、第二看護学科なら、まず看護師資格を取得し、その後1年間、専攻科(地域看護学専攻)で集中的に学び保健師資格を取得できます。
将来は保健師として働くことはもちろん、二つの国家資格を持つことで、活躍の幅が大きく広がります。
河合 まゆみ(学科長・教授)